理事長挨拶

新時代への挑戦~混沌の先にある真の価値を求めて~
president

私たちは今、様々な変化の中にいます。パンデミック社会、第4次産業革命、DX、IoTの技術進化などが起こり、未来を見通すことが困難な状況になりつつあります。そのような中で、私たちは責任ある世代として次代に明るい未来をつなげるために、先が見えない状況の中でも勇気をもって歩み続け、道を切り拓いていかなければなりません。私たち金沢青年会議所は、様々なパートナーと連携し、今私たちの目の前にある課題に取り組んでまいります。本年度は「新時代への挑戦 ~混沌の先にある真の価値を求めて~」をスローガンに、未来につながる真の価値を追い求め、金沢のために、そして次代を担う世代のために、皆さまとともに歩み続けます。

公益社団法人金沢青年会議所
第70代理事長 林 泰三

2022年度スローガン

新時代への挑戦
~ 混沌の先にある真の価値を求めて ~

2022年度、金沢の発展に寄与するために「文化」「経済」「人材」を3つの柱とし、混迷を深める時代の先にある新しい時代に向けて、何が本当に価値あるものなのかを問い直し、考え、追い求めてまいります。
まず「文化」においては、多様な文化が息づく文化都市である金沢において、私たちの生活の中に溶け込んでいる文化を見つめ直し、正しく理解することで、金沢の文化的魅力を実感し、その魅力を全国へと発信します。一方で文化が永続するためには次代への継承も意識しなければなりません。私たちは「文化の発信」と「文化の継承」を目的とした活動を行ってまいります。
そして、「経済」においては、金沢の経済を活性化するために、地域の商店街や企業、行政と連携した新たなまちの魅力発見事業を行い、新たな賑わいを創出します。また、金沢のまちづくりに関しての議論を進めることで、金沢市民のまちづくりに対する主体者意識を高め、金沢の未来がどのようになれば良いのかをともに考えてまいります。
「人材」においては、一人ひとりが主体性を持ち、夢に向かって未来を切り拓くことができる人材育成の仕組みを構築してまいります。まずは、未来を描くのに相応しい「宇宙」をテーマに、多くの可能性を秘めた宇宙について学ぶことで好奇心や冒険心を育むことに加え、産学官連携による組織構築を目指した調査を進めてまいります。また、学都金沢の価値を高めるために、学生交流が活性化する取り組みを行います。そして、自身が住み暮らすまちをより良くするという意識を高めるために、主権者教育プログラムを行います。
また「人材」は、私たち自身にも通じます。新しいメンバーを迎え入れることで私たちの運動を作る力を向上させ、そして他の青年会議所と交流を深めることで、自分たちだけでは手にすることが難しい学びと刺激を受け、まちづくりを行う私たち自身の成長を促します。
そして、これらの活動を支えるには、組織力を高めることが必要になります。金沢青年会議所が持つエネルギーをより大きなものとするために、メンバーが成長できる機会を提供します。また、メンバー同士が切磋琢磨し、いついかなる状況でも最高のパフォーマンスを発揮できる組織基盤を構築します。

70周年を迎えて

金沢青年会議所は2022年に創立70周年を迎えました。70周年を迎えることができたことへの感謝をお伝えするとともに、新たな旗印を掲げ、これからの金沢青年会議所の目指すべき姿を皆さまに発信します。