【第74回全国大会佐賀大会参加報告①(大会編)】

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【第74回全国大会佐賀大会参加報告①(大会編)】

2025.09.25

【第74回全国大会佐賀大会参加報告①(大会編)】
10月10日(金)〜12日(日)にかけて公益社団法人日本青年会議所第74回全国大会佐賀大会が佐賀市文化会館、SAGAアリーナにて開催され、全国から約11,000名が集いました。
金沢青年会議所からも日本青年会議所への出向者や本年度卒業生など総勢120名で参加しました。

本大会のテーマは「Plus Ultra〜理想の先へ〜」ーーーーーー
ラテン語で「さらに向こうへ」という意味を持ち、限界を超えて未来に向かう意志を象徴しています。

全国大会は、本年度の運動の総括の場として、2025年度の運動の成果を振り返り、次年度へと継承する場として毎年開催されております。
テーマの通り本年度の成果を踏まえ、さらなる高みへ、随所からそう感じることができた、学びの多い3日間でした。
2日目に行われた大会式典では、外口真大会頭が2025年度の運動総括スピーチを行いました。続いて、外口真大会頭から2026年度会頭予定者 加藤大将君へと、プレジデンシャルリースの伝達が行われ、来年への力強い決意を宣言されました。
その後に行われた卒業式では全国の卒業生3,602名を代表して、神畑浩子副会頭が卒業生の誓いと贈る言葉を述べました。
2025年度をもって卒業するメンバーも現役も、限界を超えて理想の先へ、さらに一歩踏み出す大切な機会となりました。