多くの金沢市民に宇宙産業を知っていただくと共に、金沢市での宇宙産業の発展につなげるため「かなざわスペースシンポジウム~未来の金沢へ~」を開催しました。本シンポジウムでは、これまで金沢青年会議所が取り組んだ宇宙に関する事業を紹介すると共に、宇宙産業に関する対談を実施しました。
金沢市民にウェルビーイングの考え方を知っていただくためにWELL-BEING FESTIVALを開催しました。ウェルビーイングを実感できる4つの体験コンテンツとステージイベントを設け、メインイベントのトークショーでは忙しい中でも「ウェルビーイング=幸せな状態」を体現されている講師の方々をお招きして、身近にある幸せのお話しを交えて「ウェルビーイング」を解説していただきました。
金沢の伝統工芸品である金箔をロケットに乗せ、宇宙へ飛ばすプロジェクトを実施しました。宇宙空間での約3カ月の旅を経て、金箔は地球に帰還しました。金箔が帰還後は小学生を対象に、その宇宙金箔を使用して宇宙を描く「宇宙アート教室」を開催しました。
姉妹JCとの人材交流事業は国際交流で得た相互理解の心を糧に、1つの国だけが対応するだけでは解決しない人類共通の課題を、自国の国民という枠ではなく、世界を一つの共同体と考え、各国が相互理解をもち、解決に向けた知識を授けることができる人材育成を目指しました。
近年、テクノロジーが発展し、20年後には人が行っている仕事の49%がAIに代替されるという予測が出ています。次世代を担う青少年は、将来の可能性を広げるために、創造力を駆使して問題解決に取り組み、社会に新しい価値を生み出す能力を身に付けるためにワークショップを開催しました。
現代では様々な要素と質を持った情報が氾濫し、情報の選択はこれまで以上に結果に対して強く影響することから情報を利活用する能力が求められます。一方で、金沢の教育・学習現場では情報教育に関する効果的な教育・学習のノウハウ提供が十分に進んでいません。青少年のために金沢JCのパートナーシップの強みを活かした学習教育を実施しました。
地域課題に対し、石川県内の企業と金沢大学、金沢市と連携し、課題解決に向け取り組む環境を構築しました。金沢大学 松島教授の知見を基に、ワークショップを通じて具体的に課題解決につながるプランを構築し、他業種との協働にて生まれる「イノベーションが起こる可能性」を知り、地域課題の解決に対してビジネスプランを構築し、ソーシャルビジネスフォーラム2023で発表を行い、より多くの企業にとって地域課題の解決に取り組むきっかけをつくりました。
石川県や金沢市で産官学が連携した宇宙産業に取り組む足掛かりになることを目的に、金沢青年会議所が、石川県や金沢市内の各企業と宇宙の専門家や宇宙産業関連の団体・企業とのマッチングを行い、その中で参加企業において、各企業の強みを生かした宇宙産業のビジネスプランを作成しました。
地域課題に対し、石川県内の企業と金沢大学、金沢市と連携し、課題解決に向け取り組む環境を構築しました。金沢大学 松島教授の知見を基に、ワークショップを通じて具体的に課題解決につながるプランを構築し、他業種との協働にて生まれる「イノベーションが起こる可能性」を知り、地域課題の解決に対してビジネスプランを構築し、ソーシャルビジネスフォーラム2023で発表を行い、より多くの企業にとって地域課題の解決に取り組むきっかけをつくりました。
伝統環境保存条例による「高さ制限」という課題がある中で、高層建物が新しい金沢の景観的価値になる可能性を認識するため、「歴史的価値の継承と新たな価値の創造の都心軸開発」をテーマとした、十重二十重のまち金沢新都心軸デザインコンペティションを開催し、全国から未来の金沢のまちづくりのアイデアを募集しました。
金沢の都心軸における賑わい創出、まちの新たな楽しみ方として「MACHI CAMP KANAZAWA」と題し、まちなかでキャンプをする取り組みを金沢エムザの外広場にて行いました。まちに出て近江町市場の視察ツアーや伝統工芸の制作体験、ウクレレや朝ヨガといったアクティビティを通じて、まちなかの新たな魅力の創出を図りました。
全国から金沢へ来訪する人の多くは、食や景勝地など、主に観光を目的としており、金沢の個性である多種多様な伝統文化まで興味、関心があまり高くないのが現状です。
金沢に興味、関心を持たない方でも、楽しみながら金沢の文化について知っていただければと思い実施させていただきました。
金沢には多くの伝統芸能が存在し、伝統芸能、伝統工芸は金沢の個性として認識されております。しかし、伝統芸能を身近に感じている人は少ないのが現状です。今後も魅力ある文化都市金沢を後世へつなげていくために、金沢の重要な個性である伝統芸能を知り、親しむ多くの市民が必要と思い、体験事業を実施しました。 伝統芸能を身近に感じてもらう取り組みとして、金沢を代表する伝統芸能の「能楽」を取り上げ、能楽師を講師としてお招きし、市民の皆様と能楽体験や能楽鑑賞を行いました。
昨年、金沢市で策定された「金沢市宇宙教育推進計画2021」を受け、県内の学生を対象に、宇宙ビジネスを考える事をテーマに、未知の分野に挑戦することで未来を生き抜く力を育む「宇宙人材育成プロジェクト」を実施しました。 学生が企業や宇宙の有識者からアドバイスをもらいながら自分たちで宇宙ビジネスプランを考え、市民への発表を行いました。
「共生社会」の実現に向けて、諸団体の皆様と実行委員会を立ち上げ、「視覚障害者の方と共にサッカー・スポーツ観戦を楽しむことができる環境・雰囲気を創り上げること」を合言葉に企画を進めました。
テーマ『ONE ACTION』を掲げ、金沢、そして世界の問題や課題のために、様々な地域の人々と共に考え、SDGs達成に向けた行動へつなげる一週間。
IKIツーリズムはあなた自身が伝統工芸の職人となり、実際に文化を体験して作品を制作出来ます。大切な人への贈り物を作ったり、壊れてしまった大切なものを蘇らせたりできます。金沢ならではの伝統文化を通じて、あなたの思いを形にしてみませんか。
まちの課題解決を図りながら、災害時の課題も同時に解決できるまちづくりを行うことで、地域課題を継続して解決する意識を醸成することを目指しました。本事業は地域の方と学生がワークショップを行い、まちづくりについて考えました。
人々の生活や社会に寄り添った先端IT技術の活用方法を実践し、身につけることを目的としたプロジェクトです。先端IT×社会課題解決×ビジネス力という総合的な能力を養い、最終的には企業に提案ができる現実的な事業計画・プレゼンテーションを作り上げます。
8月22日(土)金沢港クルーズターミナルにて音楽と光をテーマにした「KANAZAWA MINATO ATARIMARE -2020- カナザワノヒカリプロジェクト」を開催しました。